春節のおみやげ

大好きな中華料理屋さんのご夫婦から、ハルビンのおみやげをいただきました。
中国のモノ、アジアのモノ、大好きです。

なぜか物心ついた頃から中華をはじめとするアジアモノが大好きで、３０年以上前に祖父が中国で買ってきた置物や不思議な味のお菓子、大人がみんなむせていたタバコ、美しいお人形に魅せられてからは中華好みが決定的になってしまいました。中国もそうですが、アジア圏は距離的には近くても文化がまったく違うのが楽しくて仕方がありません。

で、おみやげ。

黄色い包み紙は、中国ではメジャーなエビ飴（大虾酥）です。
飴というか砂糖というかの中にピーナッツを砕いてやはり飴と和えたようなフィリングが入っています。
おばあちゃんの家にこういうお菓子が昔はあったような・・・。

そのほかに、ちょっとあやしい日本語が書いてあるお菓子が・・・。
これは味のしないグミ、というかゼリーのようなものでした。うふふ。

そして、中国みやげになぜ？

中華圏でも韓流はすごい人気のようなので、こういうことが起こるのでしょうか・・・。
これは韓流大好きな友人にあげることにします。

お茶もいただきました。

コテコテの中華パッケージ、好きです。

なつかしのタングロン

子供の頃よく飲んでいたジュースに久々に出会いました。

その名は「タングロン」。
コンブ酵素エキスのジュースです。記憶ではほのかにリンゴ味。

昔とパックのカタチは変わっているような気がしていますが、味はそのままです。

芦別市の生まれみたいです。知らなかった。

北海道限定の飲み物のようですが、北海道生まれの相方は知りませんでした。
おいしいから飲んでみるよう勧めたのですが、「出汁味なの・・・？」と半信半疑でした。
もちろん出汁味などではなく、ちょっと酸っぱさのあるリンゴ味でした。
おいしい！